5月22日に実施されるバンコク都知事選に向け、立候補届けが開始され4月4日まで受け付けられる。
知事選は9年ぶりとなり、同時に行われる都議会選は12年ぶり。都知事選は長らく実施されなかったため都民は変化を求めており、投票率は70%におよぶと予想されている。
これまでに14人が立候補を表明している。14人は以下のとおり。
ウィロート元下院議員(前進党)
元防衛庁報道官・元与党議員シタ中佐(前進党)
サコンティー前バンコク都副知事(無所属)
モンクット王工科大学ラートクラバン校長スチャウィー氏(民主党)
ラオルアンワッタナー・ウィーラチャイ氏(無所属)
アサウィン前バンコク都知事(無所属)
ロサナ元バンコク上院議員(無所属)
チャチャート元運輸相(無所属)
ワンナシー・ワチャリー氏(無所属)
タンティコム・スパチャイ氏(無所属)
ティワーリー・シタ氏(タイ建設タイ党)
防災・軽減局の元副局長プラユーン氏(無所属)
キッティヤワマーン・ピサーン氏(無所属)
ウォンサー・タネート氏(無所属)
(31日=ターン・セータギット)
https://www.thansettakij.com/politics/519504
(28日=タイラット)
https://www.thairath.co.th/news/politic/2352832