5月22日投票のバンコク都知事選の立候補受け付けが終わり、31名が立候補した。
また、同時に行われる都議会選には382人が立候補した。
3月24日に現職都知事を辞任したアサウィン氏は無所属で立候補。現在まで手がけてきた事業を継続していきたい意向を示している。
バンコクでは、コロナ禍による経済への打撃や貧富の差の拡大、少子高齢化、大気汚染、交通渋滞など課題が山積みされている。各候補がどのような「舵取り」を打ち出すかが注目される重要な選挙となる。
(4日=タイPBS)
https://news.thaipbs.or.th/content/314273
(4日=ザ・バンコク・インサイト)
https://www.thebangkokinsight.com/news/politics-general/politics/842934/