円安でタイ人の両替需要が増大、日本旅行に備える

このところの円安状況が続く中、タイ人による日本円への両替需要が増大している。

世論調査などによる「タイ人が今、最も旅行したい国が日本」というものを裏付けるようにして、多くのタイ人が日本旅行に備えているという。

現在の円安状況は約20年ぶりで、金融引き締め策を続けてきた米国とは対象的に、日本円は対タイバーツでも円安が継続している。

コロナ禍以前の2019年、日本を旅行したタイ人は約130万人。同年にタイ人が日本で消費した額は約1,700億円。

(25日=バンコクビズ)

https://www.bangkokbiznews.com/business/1000674
 

この記事をSNSでシェア!

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る