5月3日午前11時50分頃、斧のような凶器を持った男がスワンナプーム国際空港の立ち入り禁止エリアに侵入。滑走路から空港建物内へ乱入しようとしたが空港警備員が阻止した。
その後、男は搭乗ゲートのガラス扉を壊すなどして暴れたが、午後12時3分に確保された。
容疑者の男(34歳)には薬物中毒の症状があり、ハサミ、斧のような凶器、麻薬などを所持していた。
空港内の制限区域に不法侵入した場合、死刑または終身刑など思い刑罰が科されるという。
(5月4日=タイラット)
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