6月1日からバンコク都をはじめとした31都県で娯楽施設の営業が再開。営業時間は深夜12時まで。従業員らには新型コロナワクチンの接種完了とマスク着用が義務付けられている。そのような状況を受け、保健省とバンコク都の職員が、スクンビット63(エカマイ)地区の複数の娯楽施設の新型コロナウイルス対策を目的に視察した。
バンコク都など31都県では約3000店の施設が対策基準をクリアしている。今後、新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)は定期的に娯楽施設の視察を実施し、感染予防対策に違反しているような施設は一時的に閉店を命じることになるという。
(6月2日=タイ国ニュース局 NNT)
https://thainews.prd.go.th/th/news/detail/TCATG220602143955622
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