タイ食品・医薬品委員会(FDA)は24日、生後6カ月以上5歳未満の子どもを対象としたファイザー製のワクチン接種を承認したと発表。
従来は5歳以上12歳未満がタイのワクチン接種可能の最少年齢だったが、今回の承認で更に引き下げられることなった。
なお、使用されるワクチンの量は大人と異なり、0.2ml(3mg)の3回接種となる。
また、1回目と2回目接種の待機期間は3週間、2回目と3回目は8週間としている。
(24日=タイPBS)
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