アユタヤ県内にある 70以上の寺院や遺跡が水没している。
現在のところ、遺跡群の土台はしっかりしていることが確認されているが、洪水が長引くようであれば壊滅の危険性があると、Thai PBSなどのメディアが伝えている。
毎年のように繰り返される洪水により土台や建造物の水による侵食などが懸念され、関係機関には水が引いた後に 被害状況を確認し修理することが求められている。
なお、現在、 ワット・チャイワッタナーラーム は、一般公開が中止されている。
(13日=タイPBS)
https://www.thaipbs.or.th/news