タイ全国の国立公園への
酒類持ち込み禁止を強調

天然資源・環境省のワラーウット大臣が11月1日、タイが乾季の観光ハイシーズンに入ったのを機に、海洋国立公園を含む全国の国立公園でアルコール飲料の持ち込みが禁止されていることを改めて警告した。

違反した場合は1,000B以下の罰金か1カ月以下の懲役、または両方が科せられる。これは公園内の騒動や事故を防ぐためだけでなく、自然や野生動物に悪影響を与えないために設けられた規則だとしている。

また、ピピ島のマヤ湾同様に公園によっては自然保護のために入園する人数制限を設ける必要があるとも述べている。

(11月1日=マティション)
https://www.matichon.co.th/politics/news_3649141

 

Parrots

 

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