2月8日にナコーンラーチャシーマー県内で発生した銃乱射事件で、射殺された犯人の男の霊が、男の自宅などで目撃されているという。
陸軍の兵士だった男は、マイホームの購入に関して上官やその母親と金銭トラブルを起こし、そのことを恨んだ男が銃乱射という凶行に及んだ。事件の引き金となった男の自宅には、追悼の花を添えるために多くの人が集まっているという。
しかし、事件後は空き家になっているにも関わらず、「庭の木の近くに人影が見えた他、家の電気が付いたり消えたりしていた」(近隣住民のモラゴットさん)など目撃情報が出ている。(アマリンTV)