タクシーとバイクタクシーでのコロナ感染防止対策

新型コロナウイルス感染拡大防止に応じて、タクシーとバイクタクシーの運転手に対する対策が決められた。
 
バンコクのソーポン都副知事によると、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、ソーシャル・ディスタンシグ対策強化を目的に、タクシー運転手やバイクタクシー運転手、その乗客にも感染リスクがあるので、感染防止対策を決めたという。
 
<タクシーでの対策>
1.運転手は体調が良くなければ14日間運転を自粛する
2.タクシー内には手洗い用のアルコールとティッシュを設置する
3.空気が通るようにエアコンをつけ、乗客が乗車している間は窓を開ける
4.一日2回以上、濃度70%以上のアルコールで掃除する
5.乗客は後ろの席に座る
6.運転手も乗客も必ずマスクを着用する
7.乗客が咳やくしゃみをしたり体調が悪かったりした場合は、下車した後ただちに掃除する。
 
<バイクタクシーでの対策>
1.運転手も乗客も必ずマスクを着用する
2.運転手は必ずヘルメットをかぶる
3.手洗い用のアルコールを携帯して手洗いを心がける
4.乗客はバイクに乗る際は横向きに座ること。
 
(デーリーニュース)
 
https://www.dailynews.co.th/bangkok/766694

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