マスクをつけたジョギング危険

4日、医療関係の知識を投稿するフェイスブックページ「1412 Cardiology」では、マスクをつけたままジョギングすることが危険だと注意勧告している。
 
マスクは呼吸の抵抗となり、身体に大きな負担を強いる。呼気がマスクの中に残り、吸引するCO2を高める。また激しく呼吸すると、さらに疲労度が増し、肺のほか心臓と血管にも負担をかける。アスリートはその負荷にある程度耐えられるが、ジョギングの初心者や高齢者等には極めて危険だ。また、マスクの中で汗をかきマスクが濡れると、乾燥したマスクに比べて防護効果が劣ってしまう。特にN95仕様のマスクは運動するためにつくられたものではないため、呼吸の際の負荷を増やすという。
(カオソッド)
 
https://www.khaosod.co.th/covid-19/news_4070545

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