現在、タイへの帰国者には14日間の隔離施設への収容が続いている。
隔離施設には政府の施設と地方の施設があるが、 政府が管理する隔離施設となったホテル(Alternative State Quarantine)も隔離施設として利用できるようになった。21日、新型コロナウイルス感染症対策センターのタウィーシン報道官が伝えた。
そのホテルは、外国人を含めた海外からの帰国者が利用する場合は自費となる。なお、このホテルでの隔離を希望する場合は、帰国前に申請する必要がある。
(コム・チャット・ルック)
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