バンコク都庁の保健局は、都内のペットカフェの検疫とウイルス感染対策基準を強化する。また、新型コロナウイルス感染や他の細菌の脅威から、客とスタッフの安全を確保するために規制を追加する。
ペットカフェはダイニングエリアとふれあいエリアを明確に分ける必要がある。客はふれあいエリアに入る前に必ず手を洗い、靴を脱ぎ、マスクかフェイスシールドを付け、専用ガウンを着用しなければならない。また、2時間ごとに店を閉め、清掃と換気をする。
なお、店内ではソーシャルディスタンシングを徹底し、唾液の飛沫が飛ぶのを防ぐため、小さな声で反すことを推奨するという。
(ネーション)
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