公共施設での喫煙取締りを強化 疾病予防局

新型コロナウイルス感染拡大対策に応じ、疾病予防局は全国の公共施設での喫煙取締りを強化している。特にロックダウン解除された後、訪問者が多いマーケットやバスターミナルを重点的に取締っているという。22日には、禁煙エリアであるモーチットのバスターミナル内で、喫煙者11人を発見して罰則を科した。
 
引き続き、疾病予防局は全国の公共施設の管理者に注意を促している。喫煙者を発見した場合、タバコを吸っている人には5,000B以下の罰金。施設の管理者やオーナーには、公共施設を禁煙エリアに指定していない場合、タバコ製品管理法によって5万B以下の罰金が科される。
(ザ・スタンダード)
 
thestandard.co

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