7日、タイ民間航空局(CAAT)によると、8月からの国際線運航開始予定に伴って、新型コロナウイルス感染状況が好転した国から観光客を入れるとしたトラベル・バブルだが、その計画が一時見合わせとなった。
理由は、協定を結ぶ予定だった日本や、韓国、中国などの国でウイルス感染第2波が訪れているため。タイの航空業界が生き残るためにも、しばらくの間、国内線の運航を重視していくという。
(タイラット)
https://www.thairath.co.th/news/business/1884339
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