新型コロナウイルス感染症対策センターは、タイへの入国が許可される予定の外国人について明らかにした。同センターの報道官によると、入国許可される外国人は以下の4グループ。
・グループ1:タイ国内での製品の展示会などへの出展を目的とした外国人。
・グループ2:タイ国内での映画の取材を目的とした外国人。関係機関が管理できるように、入国する外国人は企画内容やクルーの人数、滞在時間、取材場所の詳細を提出する必要がある。
・グループ3:タイ国内で建築事業や食品事業に従事する外国人労働者。
・グループ4:医療関係の事項で入国する外国人。
なお、全員が入国してから14日間、政府の隔離施設に隔離される。また、非常事態宣言を延長するかしないかの件を含めて22日に結論を出すという。
(ザ・スタンダード)
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