22日、アメリカ合衆国ハワイ州から帰国したタイ軍関係者151人が、タイ国際航空のTG8087チャーター便でスワンナプーム空港に到着した。
全員体温測定を受けたところ、10人に熱があったため、プラモングットグラオ病院へ搬送され検査を受けた。他の症状がない帰国者は、症状を観察するためにチョンブリー県のアンバサダー・シティホテルに14日間隔離される。
なお、この軍関係者は軍予備学生で、同国ハワイ州にあるアメリカ陸軍のスコフィールドバラックで教練していたという。
(マティション)
https://www.matichon.co.th/politics/news_2277007
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