ユーシーシー ウエシマ コーヒー タイランド
家庭用・業務用コーヒー飲料の製造・販売、サーバーレンタル 他
“1杯の休息”が仕事を変える
オフィスに1台、UCCコーヒー
「人間が集中力をずっと維持することは不可能です。『ここが正念場』というような集中したい作業の前にコーヒーを飲むことで、スイッチが入る。逆に、疲れた時はホッと一息つける。こうしたONとOFFの切り替えをもたらすコーヒーは、“仕事の一部”と言えるでしょう」と話すのは、「UCC UESHIMA COFFEE(THAILAND)」の小村ゼネラルマネージャー(GM)。
同社は、約半世紀前に世界初の「缶コーヒー」を生み出した「上島珈琲株式会社」のタイ会社として1984年に設立。オフィスへのコーヒーサーバーの提供とともに、インスタントコーヒーの販売、ゲートウェイエカマイでの店舗展開など、豆にこだわった高品質なコーヒーとして、タイでも存在感を放っている。
現在、契約企業は300社以上。「デカンタ・コーヒーマシーン」「全自動エスプレッソマシーン」「カプセル型1杯抽出機」の3台を主軸に商品を提供し、顧客の予算と使用状況、現場に合わせた最適な1台を提案してくれる。近年では飲食店からの問い合わせも増え、アイスコーヒー専用のマシーンも対応可能だ。
「気軽に始められて、気軽に終われるように」(小村GM)と、契約期間の設定はなし。短期間の無料トライアルがあるので、実際の使用頻度などをじっくり検討できるという。コーヒーの味わいはもとより、どこまでも顧客目線のサービスが、同社の支持される所以だ。
作業効率の向上に加え、社員の士気を高めるUCCコーヒー。その効果、ぜひお試しあれ。
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- ①「カプセル型1杯抽出機」6種のコーヒーと3種のお茶(緑茶、烏龍茶、ジャスミンティー)が選べる
- ②1杯毎に挽きたてコーヒーが楽しめる「全自動エスプレッソマシーン(写真左)」 と、5杯抽出・10杯抽出と用途に合わせて使い分けられる「デカンタ・コーヒーマシーン(写真中・右)」。アイスコーヒーも対応可能。バンコクはもちろんシラチャやパタヤ、ピントンやアマタナコンといった工業団地にも対応
- ③豊富な商品ラインナップ。フジスーパーやコンビニなどで購入できる
- ④ゲートウェイエカマイ店の外観