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「自分ってすごい」がいっぱい
子どもの可能性を最大限に広げる保育環境
バンコクで子育てをするなら「こばとようちえん」
バンコクに移り住む前、自然の中でのびのび遊べる環境があると思っていたタイでの子育て生活。
想像していた生活とは180度異なり、大都会バンコクでの子育て生活は便利な反面、日本のように身近に行ける公園は限られ、母子で出かけるにも移動は危険も伴います。
自然に触れさせたくても、暑さや大雨など天気に左右され外で遊ばせられないことも多いという経験はありませんか?
そんな子育ての不満を解決してくれるのが「こばとようちえん」です。
自然に囲まれた保育環境
「こばとようちえん」に足を踏み入れてまず驚くのは、想像をはるかに上回る自然豊かな環境と心安らぐ空間。子どもたちの笑い声と共に、耳をすますと小鳥のさえずりやせせらぎの音が聞こえてきます。園児の様子を見ても、みんな心穏やかで日頃から自然を慈しむ心が自然と身につき、「優しい心」を培う事のできる環境となっています。
充実した保育施設
トンローのスクンビット・ソイ38にある「こばとようちえん」は、750坪を超える敷地に充実した設備が魅力です。
- 緑に囲まれ、広々とした砂場の園庭
- 天然芝が広がる青々としたグランド
- 幼児専用プール
- 自由遊びに夢中になれる「おままごとの家」
- 開放的な空間で自然の風を感じながら楽しむ「えほんのへや」
- 廃材や園庭で集めた自然素材を使っておもいのまま表現する「創作ルーム」
など、子どもたちの「好き」が詰まった夢のような空間となっています。
朝の自由時間には、砂場遊びが好きで見立て遊びを楽しむ子。子どもたちのアトリエともいえる「制作ルーム」では、ハサミを使って思い思いに制作に没頭する子や、器用に紙を細く筒状にして剣を作る子、おままごとを楽しむ子など、子どもたちの個性が尊重され自由に遊べる環境となっています。
また、給食は園内にあるキッチンで毎日手作りしています。
通園もGPS搭載のバスなので、渋滞や急な大雨で帰りが遅くなっても安心です。
モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア・アプローチを取り入れた保育
モンテッソーリ教育について
子ども自身が持っている「自ら成長していく力」を信じ、環境を整えることによって「子どもの自立」をサポートしていく教育方針。
将棋の藤井聡太やFacebook創設者のマーク・ザッカーバーグ、オバマ大統領などがモンテッソリー教育を受けていたこともあり注目を集めています。
レッジョ・エミリア・アプローチについて
「自分のペースで学ぶ」ことに重きをおき、細かく決められたルールなどを設けず自由な表現を尊重します。アートを通して創造性を育み知性や社会性を伸ばす教育方法が高く評価されています。
「こばとようちえん」が取り入れている「自立」を促すためのモンテッソーリ教育。
「日常生活の練習」という観点から、自由遊びを終えたあとの水分補給の時間には、子どもたちが自らぞうきんをしぼりテーブルを拭いたり、コップを並べ飲み物を注いだり、お片付けに自然に取り組んでいる様子が見られます。
また、火曜と木曜は「ホールモンテ」というモンテッソーリを学ぶ専用のクラスになっています。
教具などを活用し、数量や算数の概念を学ぶ「算数教育」や文法を学ぶことに重きを置いた「言語教育」などを実施。
ほかにも園長自ら考案した三つ編みの練習をする教具や、「感覚教育」で使うひみつ袋(2つの袋の中にそれぞれ同じものが入っていて感覚で同じものを探し当てる)の中にタイ生活で馴染みのあるアイテムを入れるなど子どもたちがより楽しめる工夫を取り入れています。
バイリンガル教育への取り組み(英語クラス)
「こばとようちえん」ではバイリンガル教育にも力を入れています。異文化交流を通して国際感覚を養ってほしいとの思いから、最年少から週2〜3回、英語教師による英語クラスをカリキュラムに入れています。
また、8月からはインター部がリニューアル予定。日々のカリキュラムはもちろん、ホームルームにいたるまで英語教師が担当します。
英語担当のキャサリン先生のご紹介
サステナブル教育への取り組み
「こばとようちえん」では、バイリンガル教育だけでなく、現代の社会問題に対して、子どもたちが身近に感じれるよう取り組んでいます。
毎週金曜日はリサイクルデーとなっていて、子どもたちが集めたペットボトルや空き缶を換金するイベントになっています。
換金したお金は、自分たちで制作活動に必要な材料を購入するお金に充てます。すると自然と責任感が芽生えたり、無駄遣いをやめたりする行動に繋がります。
また、身近にある廃材を制作ルームにまとめてアート作品に活用したり、SDGsの取り組みの1つとして、ご飯を残さず食べる「残飯ゼロ運動」も実施。
水族館へ出かける前には、海の生き物たちが直面する問題として、ウミガメの鼻にストローが刺さっている写真などを見て、プラスチックに関するゴミ問題に、どう取り組めばいいのか考えたりする時間を設ける等、サステナブル教育に力を入れています。
先生のご紹介
「こばとようちえん」では、魅力いっぱいの先生方が働いています。子どもたちに接する時のおだやかな表情や語りかけはもちろん、全力で子どもたちと一緒に遊んだり、微笑ましい一面をたくさん見ることができます。
イギリス出身の英語クラス兼体操教師。
タイ在住歴5年。
特技:スポーツ
趣味はラグビー。地元ではコーチなどしていた経験を持つ元気で優しい先生。
茨城県つくば市出身
つくば市の公立幼稚園で勤務
特技:クラリネット
歌や音楽が大好き
大学卒業後、オーストラリアに留学
4月から「こばとようちえん」へ
特技:フルート
工作が大好き
園児や保護者から「こばと先生」の愛称で慕われています。
日本で金融業界の国際部で活躍後日本語学校を経営。その後、「こばとようちえん」を設立。生き物や宇宙の話が大好き。
子どもたちからたくさんのことを学べることが毎日の楽しみだそうです。
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保護者インタビュー&アンケート
「こばとようちえん」の保護者の方へのインタビューと口コミをご紹介します。
6歳の女の子と3歳の男の子のママ
なぜ、「こばとようちえん」を選ばれたんですか?
下の子を妊娠中に上の子が当時最年少で、会社からの手当が3歳からだったこともあり、少しでも安いところが良いと思い、こばとともう1つの園に絞って見学をして決めました。
見学されてどうでしたか?
自然がたくさんで、自由な雰囲気が良くてこばとに決めました。あとは私が小さい頃にバレエをしていて、「こばとようちえん」は課外授業にバレエがあるので習い事に連れて行かなくても、幼稚園で「バレエ」を習えるのはいいなと思い、それが決め手です。
通わせてみてどうでしたか?
2人とも「こばとようちえん」のことが大好きで、ベストフレンドと言えるお友達もできました。手先を使うカリキュラムが多いので、いろいろと器用になったのはこばとのおかげだと思います。息子は芝生の園庭で行われた相撲大会がすごく楽しかったようで、裸足であんな経験ができるのも良いなと思いました。
去年「こばとようちえん」を卒園して、現在小学校1年生の娘さんは絵画コンクールでクラスの代表になったそうですね?
そうなんです!クラスから2名代表に選ばれたんですけど、2人ともこばと幼稚園出身で!全国コンクールに応募しますと連絡があって驚きました。
絵が好きになったのは、子どもの自由な表現を尊重してくれる「こばとようちえん」の影響が大きいと思います!
年長の時には、南アフリカ出身の先生だったんですが、アフリカ文化にチャレンジというクラスで娘が、点描写アートにチャレンジしたらしく、その時の娘の作品は私もとても大好きで、家に飾っています。
娘さんは「こばとようちえん」でどんな様子でしたか?
制作や絵を描くのが好きで、特に園長のこばと先生担当の「はやぶさクラス」で天気や宇宙のことを習ってきたときは、それがとても楽しかったみたいで虹の色の順番や習ってきた宇宙のことを楽しく話してくれました。
こばとようちえんのアンケート結果をご紹介
決めた理由について
- 大自然あふれる園内で、バンコクでは難しい緑の中で友達と元気に走り回って育つという事ができる事が大きかったです。
- 家から近い、園舎が開放的で自然とふれあえる。
- 自然たっぷりの広々した環境。
- 園内で給食が手作りされている。
- ナーサリーから利用でき、都会なのにタイらしい自然を感じながら園庭で走り回ることができる点。また、給食の献立が充実していて食事のバランスがしっかり考えられていた点。
通わせて良かったところ
- 日本にいる時と同じような遊びができるところ。砂場、プール、広い芝生のグランドが揃っていて、水、砂、土、草といった五感で感じられるものが体験できている。芝生なので走り回って転んでも大けがしない。
- 園庭が広くたくさん遊んで帰ってくる。他の年齢の子とも交流が多い。
- 子どもがのびのびと楽しんでいる様子が伝わってくる。自主性や創造性が育まれた。
- 子供が最初の日から楽しく通っていました。先生の対応が手厚くてよかったです。
- 子供が毎日楽しんでいた。
- 縦割り活動のおかげで、下級生の面倒見がとてもよく、お世話上手になったと思う。虫に刺されることはあるが、昆虫や園長先生の沢山のペット(ワクチン済み)に触れることが多いのはいい経験。コロナ中のオンライン保育では、先生方のおかげでとても充実していたため、小学校へ入学にあたってなにも心配がなかった。
改善してほしいところ
- 今でも情報は提供して頂いているが、写真などをアップしてくれる回数が少ない。それだけ保育に専念してくれている証拠でもあると思うが、もう少し園内での様子をもっと知りたい。
- 連絡帳などがないため、毎日の子どもの様子を知れる機会が少ないので、写真とかをアップしてくれると嬉しいです。
- 日本の幼稚園や保育園に比べると連絡帳の動きが全然なく心配になることがありましたが、気になることは問い合わせをすれば必ず教えてくれるので、双方の手間が省けるのでプラスに感じるようになりました。
親の出番について
- 母の会(保護者会)が年三回ほどあるが、活動計画やイベントのお世話役を決める程度のもの。
- 回数が多くなくて助かっています。
- 年に保護者会1回、イベント4〜5回。手間がかからなくてよかったです。
「こばとようちえん」教室の様子(写真)
パンフレット(学費・保育内容・一時保育・入園要項について)
学費・保育内容
パンフレット(PDF)
一時保育について(PDF)
入園要項(PDF)
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Kobato International Kindergarten |
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