道に迷ったタクシー運転手…
１６日、「Ssojinp Amas」というフェイスブックユーザーが、道に迷ったタクシー運転手の話を投稿し話題となりました。同ユーザーは午後１１時に帰宅のためタクシーに乗車。その後、人気のない場所に連れて行かれ、「何かされるのでは」と思った矢先、運転手さんは車を止めて地図を開くと「土地勘がなく道に迷ってしまったが、乗せたからにはちゃんと家まで送る。いやだったら別のタクシーを呼んでもいいよ」と説明。また、道に迷っていたため、普段は１００〜１２０バーツ程度で済む乗車賃を軽くオーバー。すると、運転手さんはメーターを消し、「いつもと同じ金額でいいよ」と言ったそう。その後、家に着いたユーザーは運賃２００バーツを快く支払うと、運転手さんは同ユーザーが家に入るのを確認するまで、車を止めて待っていてくれたそうです。早速、同ユーザーは優しい運転手さんの話をフェイスブックでシェアしました。
