近年、バンコクにも大手外資パンメーカーがこぞって出店。バンコクにもパンブームが到来!? 今回はさまざまな食品加工を手掛ける、バンコクインターフードに潜入し、パンの製造過程を直撃。一体、どのようにパンは作られているのか!? その様子をレポートします!!
オーダーメイドで あらゆる食あ品を製造
肉の加工品をはじめ、麺類やスープ、ソースなどの調味料まで、さまざまな食品を日系大手チェーン店やファーストフード店、人気レストランに卸している「バンコクインターフード」。自社ブランドのとんかつや餃子などの冷凍加工食品もあり、バンコクの日系スーパーでも購入可能。
知らず知らずのうちに、一度は同社製品を口にしているかも!? そして工場は、日本の大手食品メーカーの元製品開発者が工場長を務め、あらゆる食品をオーダーメイドで作ることができ、少量からでも受注生産を行っています。
近年ではタイのみならず、シンガポールやカンボジアなどといったアジア全域に輸出。タイからアジア進出を目指す飲食店のサポートもしています。そんな同社が今年からパンのスペシャリストを迎え、業務用冷凍焼成パンの製造を開始。冷凍技術や食品加工技術を駆使しながら、さまざまなパンを生み出しています。今後も期待大!
Bangkok Inter Food
TEL.089-695-4624(日本語)、02-259-5593(タイ語)
住所.【工場からの直売センター】Legacy Suites Hotel, Sukhumvit Soi 29(9:00〜18:00 日休)
URL:http://bif-frozen.com
E-MAIL:info@bif-frozen.com(日本語)
2016/10/12現在の情報です。