エイ写真撮影ツアー
フェイスブック上で中部サムットソンクラーム県の情報を紹介する「paccss」は、あるグループが同県のメークローン川に生息するエイを釣り上げ、記念撮影をしている投稿をシェアしました。本来この場所は、大学の研究のためだけにエイを釣ることを許可されていましたが、写真を見ると釣っているのは外国人観光客。釣り針でエイの口の周りが釣り針で血だらけになっており、批判を浴びています。 同ページによると、この撮影企画は2012年から実施され、某釣り堀の経営者や大学の研究チームなどが一緒になって企てていたことが判明。また、釣りの許可証を確認したら、有効期限が1年以上も過ぎていたことが分かりました。最新情報によると、前述した関係者4人は逮捕された後、すぐに保釈されたのだそう。