タイの道は危険がいっぱい?
段差、凹凸、穴ぼこ……タイの歩道は安定性がありません。特にレンガ造りの道は、足を踏み出した時に水が飛び出してくることもしばしば(体験済の人も多いでしょう)。「Tanapol Boon-Umpol」というフェイスブックユーザーは2日、自分の身に起きた事故の話を投稿して話題となりました。 事故が起きたのは、バンコク中心地であるサイアムスクエアのアンリードゥナン通り。突然、歩道が下に崩れ落ちて脚に出血するほどの傷を追ったのだそう。「僕の脚の長さは92cm。それでも全ての脚が穴にハマった」と言及。同日、バンコク首都圏庁はすぐにその歩道を修理し、「地下の水道管が壊れて土台が水で流されたため」と原因を説明。同時に、修理した道の写真を公開しました。