プッキー〜11年目のただいま〜
8日、ある男性が愛犬プッキーについての話をフェイスブックに投稿し、感動を呼んでいます。 10年以上前に行方不明となったプッキー。その後、男性はプッキーと暮らしていた場所を離れたため、二度と会えないと涙に暮れていました。けれど再び思い出の地を訪れたら、プッキーらしき野良犬の姿が。半信半疑ながら「プッキー…?」と呼んだら振り返り、走り寄ってきたのだそう。「犬は、何年経ってもずっと飼い主のことを覚えているんだ。僕は死ぬまでプッキーを飼い続ける」という誓いのコメントとともに、少し汚れたプッキーの写真を投稿しました。 これに対し、「すばらしい」「こっちまで涙が出てきた」などコメントが殺到。多くの人たちが心を打たれたようです。